ボーダーコリーがお散歩のときにすごく引っ張ってきませんか?それは飼い主のお散歩方法にも問題があります。今回は、そんなお散歩の直すべきところと、今後のしつけ方法をご紹介します。今までのお散歩を見直し、犬にとっても飼い主にとっても楽しいものに変えていきましょう。

なぜ、お散歩するとボーダーコリーは強く引っ張るの?

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リードを強く引っ張るボーダーコリーにはもちろん、理由があります。
快適なお散歩にするために、まずはいつものお散歩を考えてながら読んでみてください。

リードを引っ張っているボーダーコリーを引っ張ると、さらに負けじと引っ張ってきませんか?
これは、遊んでいると思われてしまいます。

力比べや引っ張り合いの遊びをしてくるのだと勘違いし、楽しんでしまっている状態です。

もう一つ。
ボーダーコリーにリードを引っ張られて、その通りにお散歩していませんか?
それは犬にお散歩されている形になってしまっています。

引っ張ると「好きなところに行けるだけでなく、飼い主がついてきてくれる」という
ボーダーコリーにとって、とてもありがたい状態の出来上がりです。

それらの勘違いが強く引っ張るお散歩を確立してしまったのです。




ボーダーコリーのお散歩でこれはやらないで!

しつけ以前に、これだけはやらないでもらいたいことがあります。

長くリードを持ってお散歩
伸縮するリードを使ってのお散歩

この2つです。

長くリードをもっていると、犬が自由に動ける範囲が広くなりアイコンタクトがとれません。

アイコンタクトがとれ、指示を出しやすいリード長さは約1mです。
最低でもそのぐらいの長さを保ってください。

また、伸縮するリードはアイコンタクトがとれないだけでなく、思わぬ事故を招きます。
交通事故や、ほかの歩行者を驚かせて転ばせてしまったり・・・

なので伸縮するリードはお散歩には向いていません。

 

ボーダーコリーが強く引っ張らないようにするしつけ方法とは?

では早速、ボーダーコリーのお散歩時のしつけについて説明します。

ボーダーコリーが強く引っ張った時に、飼い主も少し力を入れて一瞬引っ張ります。
一瞬引っ張った後は、その場から動かないでください。

次に動き出すときは、引っ張った状態がなくなって、ゆるくなった時です。
リードがゆるくなったらボーダーコリーを褒めてお散歩を再開しましょう。

これだけです。それをひたすら繰り返して進むようにしてください。

そのうちボーダーコリーは「引っ張るとお散歩できないんだ。」と理解してくれます。

「引っ張られたら止まる」たったこれだけのことですが、この止まるのが一苦労。

ボーダーコリーは小さくありません。
引っ張られたら力負けしてしまいそうです。
そこを頑張って、リードがゆるむ時まで止まってください。

これを辛抱強く毎日のお散歩で続けてみてください。

引っ張らない程度にあちこち臭いを嗅ぎまわる程度なら、この段階では許してあげましょう。
引っ張らなくなって普通にお散歩できるようになってからそこは注意してあげてください。

自分にとっても、ボーダーコリーにとってもよりよいお散歩になるように頑張っていきましょう。